1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
○薮仲分科員 時間がもうありませんからもうやめますけれども、まあ運輸省の担当課長も文部省の課長も外務省の担当の方も、非常に熱心に取り組んでいらっしゃるのは十分私も承知しておりまして、本当にいろいろな困った問題ありながら、関係省庁力を合わせてよくやっていただいている。私は感謝をしておるのです。
○薮仲分科員 時間がもうありませんからもうやめますけれども、まあ運輸省の担当課長も文部省の課長も外務省の担当の方も、非常に熱心に取り組んでいらっしゃるのは十分私も承知しておりまして、本当にいろいろな困った問題ありながら、関係省庁力を合わせてよくやっていただいている。私は感謝をしておるのです。
○薮仲分科員 文部省に伺いたいのです。今と同じ質問ですけれども、文部省のやっている交流もあります。それが数千名です。それ以上に大きい、いろいろなこういう旅行業者がやっているものもあります。ほかの団体も語学の研修や何かいろいろやっております。
○薮仲分科員 終わります。
○薮仲分科員 大臣も、交通事故でというよりも自転車事故で相手が大けがを負って、自転車保険に入っていないという相談を受けたときのことを心に思い浮かべて、どうか教育の現場でどうするか御検討いただきたいと思います。 と申しますのは、私も相談を受けて非常に心が痛んだのです。やむを得ず大蔵省の保険第二課、課長にいろいろ事情を聞いてみました。
○薮仲分科員 これはもう大臣、先刻御承知のとおり、私は、教育というのは、学校の教室に座って先生のいわゆる教えというものをきちんと勉強しましょうねということも教育です。
○薮仲分科員 時間のようですから、悪いですから終わりましょうか。どうもありがとうございました。
○薮仲分科員 私は、しばらくぶりで山下大臣に質問をする機会に恵まれて、心中ひそかに期するものと喜びを持っております。大臣が運輸大臣当時、見事な行政手腕で運輸行政を推進なさったこと、私も十分記憶いたしております。当時のことを思い浮かべながら、今度は厚生行政に関して、大臣の卓越した行政手腕によって、我々国民の歯科問題に関しての不安を抜本的に解消していただきたい。
○薮仲分科員 ぜひともお願いしたいわけでございますが、次の問題も、これは大臣に聞いておいていただきたい。私の願いなんです。これは国民の願いとして聞いておいてください。 我が党の書記長の予算委員会の質問で、大臣が白内障の眼内レンズについて決断してくださいました。
○薮仲分科員 私は大臣に御意見を伺いたいのは、もっと詳しいことはたくさん申し上げたいのですが、お年をとられた方が不安のない人生を送るために、この総義歯について厚生省が主体となってきちんとした結論を、どういう治療、診療で、どういう保険が適正であるかということを大臣のもとで検討していただきたい。
○薮仲分科員 薬務局長、歯科鋳造用と今おっしゃった。私は、ニッケルクロム、板も線もと言ったのです。ニッケルクロムと言ったのですからね。私の質問を履き違えないで聞いてください。基準承認されているのは歯科用鋳造用冠だけですからね。ニッケルクロム冠だけですから。板も線も基準はありませんよ。間違えないで答えてください。
ただ、安全の面につきましてでございますが、冠用の歯科鋳造用ニッケルクロム合金につきましては昭和六十年に承認基準を設けまして……(薮仲分科員「時間がないから結論だけでいいですよ。あなたよりわかっているから」と呼ぶ)この基準に適合する材料であれば安全性に問題はないと考えております。
○薮仲分科員 終わります。
○薮仲分科員 大臣、今私が面積と本数をなぜくどくどと申し上げたか。名勝と言われる六カ所の中で、半分近く減ったのはこの三保松原だけなんです。本数も一説には十二万本あったと言われているのです。それが五万四千本。この九万三千本は、文化庁が指定当時の面積から大体割り出した数だろうと言われているのです。一説には十二万本あったのではないかと言われているのが、現在はその半分以下に減ってしまっている。
○薮仲分科員 私は、減少の率でおっしゃっていただきたいと申し上げましたけれども、これは大臣にわかっていただくために申し上げますと、今次長のおっしゃった虹の松原は、減少率といいますか、現在は九七%。指定当時より三%しか減ってないということです。入野松原は、全然減っておらない。慶野松原は、九五%ですから、五%減少している。きょう問題にしたい三保松原、これはお話あったように五八%。四二%の減少です。
○薮仲分科員 その六カ所の指定された時期、それから面積、面積は国公有地あるいは民有地と分かれておりますけれども、合計で結構です。指定されたときの面積と現在の面積、それに対して現在どの程度減少しているか、減少率をおっしゃってください。
○薮仲分科員 もう少しきちんと答えてください。輸送力増強によって、今のスピードを上げることによって、今お客さんが立っていなきゃならないようなのにきちんと対応できるのですか。もう一つは、私が言ったのは、車両の編成増はできるのですか。できるかできないか、明確に言ってください。
○薮仲分科員 私の質問に的確に答えてほしいのですよ。今の体制で、七・四体制から一時間に一本でも二本でもふやせますかと聞いているのですよ。それをはっきり答えてください。
○薮仲分科員 終わります。
○薮仲分科員 非常に限られた時間でございますから、私の方から文部省、運輸省にお伺いしたいと思うのですが、ポイントだけちょっとお答えいただきたいのです。 今お話がございましたけれども、何が一番トラブルかといいますと、ホストファミリーの選定と同時に、向こうに行ってからのプログラム、こういうことで非常に問題が出てまいります。
○薮仲分科員 私は最後に、大臣に現状をちょっと。もう駆け足でお話ししましたので、実態は領事移住部長も御存じだと思いますし、私は文部省にも言っておきたい。今度文教委員会でやりますけれども、文部大臣に言っておいてください。いいですか。 夏休み中は学校教育から離れていますけれども、実際は文部省のかわいい子供たちですよ。
○薮仲分科員 私は、大臣に改めて確認ということではございませんけれども、最近大臣も一番中心としてその衝に当たっておられる日米構造協議の中で、一番象徴的に出てまいりますのが大店法の問題でございます。
○薮仲分科員 あと一分間ありますから、ちょうど大蔵省主税局税制第三課長がお見えでございますから、いろいろ全体的な税制の中で中小企業のあるべき姿、日本の地価の問題等を含めて好ましい方向にお願いをしたいと思いますので、一言だけ。
○薮仲分科員 終わります。ありがとうございました。
○薮仲分科員 大臣、局長、そして関係省庁の熱意ある御答弁を聞いて、私は国民の一人として喜んでおりますし、その対応が一日も早く、本年もまた必ずめぐり来る台風のシーズンが参ります。
○薮仲分科員 ちょうどきょうは各省来ておりますので、今大臣がそのように言っておられたものですから、建設省、自治省、気象庁、国土庁、それぞれ、今郵政大臣のところで各省で御協議を、こう言われたときに、私は大いに奮って参加して、賛成して、好ましい情報を郵政省を通じて我我国民に提供していただきたいと思いますが、各省の御意見をお述べください。
○薮仲分科員 私は大臣に、最近私が相談を受けたことを通じて解決の方向で善処していただきたいということを質問したいと思うわけでございます。
○薮仲分科員 大臣、外務省では留学生に対するガイドブックをつくっていらっしゃるわけですね。私、これは拝見させていただいたのです。これは、留学という一つの大きな目的と相手もしっかりした形での場合もあるでしょうし、個人で行く場合もあるわけでございますが、その問題点を網羅していて、私はある意味では非常に適切だな、こう感じておるわけでございます。
○薮仲分科員 おりませんね。
○薮仲分科員 終わります。
○薮仲分科員 今の局長の答弁はわけのわからないことを言っておりますけれども、いわゆる金属床とは異質である、一番根幹にかかわる問題で問題があると指摘されているのですから、ポリサルホンの導入はよかったのかどうか、使用頻度も低い、これについては真剣に検討すべきだと思うのです。いかがですか、するかしないか。
○薮仲分科員 質問の時間が短いですからポイントを答えてください。金属床にかわる材料として導入したんですかと言ったら、それがイエスかノーか言ってください。
○薮仲分科員 終わります。
○薮仲分科員 もう時間が余りないものですから、いろいろ聞きたいことがあるのですが、最後に長官の御意見をお伺いしたいと思うのですが、その前にもう一つ、長官、知っていてもらいたい。 私は関係省庁に、こういう方を救う方法はないのか、現在法制が何もありませんとおっしゃるけれども何か救えないか。例えば厚生省に、身障者で救えないか。
○薮仲分科員 防衛庁さん、ちょっとお伺いしたいのですが、私は不発弾というのをよく知らなかったのですよ。防衛庁さんがおできになるのは、自衛隊法で何がおできになるのですかと聞きましたら、自衛隊法の附則で「自衛隊は、当分の間、長官の命を受け、陸上において発見された不発弾その他の火薬類の除去及び処理を行うことができる。」これだけです、こういうお話でした。
○薮仲分科員 長官のただいまの御決意を私はかたく信じておりますので、杉崎さんの傷がいえるような御配慮をお願いして、質問を終わります。 ありがとうございました。
○薮仲分科員 重ねて伺っておきますけれども、私は公正な競争というのは非常に大切なことだと思うのですけれども、大臣、これは守っていただきたいと思うのですけれども、重ねていかがでございますか。
○薮仲分科員 公取来ていますか。公取、呼んだと思うんです。来ていますね。委員長、ちょっと資料を渡したいのですが、よろしゅうございますか。
○薮仲分科員 終わります。
○薮仲分科員 これに大臣、所要時間の二百十五分を掛けるわけです。そうすると、七万六千四百四円という金額が出るわけです。 この点、局長、間違いございませんか。
○薮仲分科員 終わります。
○薮仲分科員 私は、災害委員会で所掌の国土庁長官にも申し上げたのです。大臣は、御自分の出身県が今度の豪雪に見舞われて、ややもすればじくじたる心境もおありかという感じがしました。私は、災害に対してはそういう感覚は一切おやめなさい。
○薮仲分科員 これは認識を正確にしていただくために、私は雪の降り方等についてお伺いしておくのですが、建設省が直轄の国道として除排雪をやっていらっしゃる国道があるわけでございますけれども、我々の聞いている範囲では、当初予算に四十六億余り組んでいらっしゃる。直轄国道も大体この範囲内で終わるのか、それともこれを上回るような雪が降ったのか。
○薮仲分科員 ありがとうございました。 これからお伺いすることはむしろ実務的な問題ですので、要点を簡明に担当の局長さんからお答えいただきます。 行管庁の五十九年二月の「転居者の子弟に対する高等学校の受入措置に関する地方監察の結果」が出ているわけですが、それに対して初等中等局長が各都道府県に通達を出しました。いろいろございますけれども、枠を広げなさい、情報を提供しなさいということを出しました。
○薮仲分科員 これは体育局関係になると思うのでございますけれども、まとめてお伺いします。 昭和二十九年に学校給食法が制定されて、教師と子供の好ましい環境の中でのいわゆる肌の触れ合いというものの教育効果を含めながら学校給食が進められた歴史的経緯を私は評価いたしております。きょうはちょっと単純な形で質問いたします。 学校給食の中でパン食と米食とで教育効果に差があるのかどうか、これが一つ。
○薮仲分科員 終わります。
○薮仲分科員 それでは重ねてお伺いいたしますけれども、今まで大臣はいろいろと安全性について学問的な見地からも重要なことをお話しになられましたけれども、局長、JISの安全性について自信ございますか。
○薮仲分科員 じゃ、重ねてお伺いいたしますけれども、問題になります歯科鋳造用ニッケルクロムの歯科材料としての承認の経緯を簡単に……。
○薮仲分科員 大臣、よく聞いておいてください、これだけあいまいなのですから。 じゃ、今度ニッケルクロム合金の保険導入について、安全性、安定性について何を基準に判断なさいましたか。簡単に、明確に言いなさい。
○薮仲分科員 では大臣、あなたにお伺いしますが、ニッケルクロム合金の安全性、安定性について大臣は責任を持つのですね。大臣、お答えください。
○薮仲分科員 いつ。
○薮仲分科員 検討は結構でございますけれども、いま私が申し上げたのは、具体的に総義歯並びに鋳造冠というのが不採算の中でも非常に大きいということです。私がなぜこれを言うかというと——昨年のそういうことをおっしゃるのでしたら私から一言申し上げますと、たとえば総義歯の中でポリサルホン樹脂を導入なさった。これは補綴学会からも、異論といいますか、十分検討されてないという指摘がある。
○薮仲分科員 終わります。